新年おめでとうございます。
帰省しておりまして更新できませんでしたが、ほとんど見てる人がいらっっしゃいませんので、当方も気にしておりません。(これでいいのか?)
四日目ですが、さらに書いておきたいことがありますので、その2ということになりました。
人吉-吉松間にはいさぶろう・しんぺい号という観光列車が一日二往復走っています。
おなじ車体ですが、人吉→吉松のときはいさぶろう、吉松→人吉のときはしんぺいとなります。
いさぶろう、しんぺいは山縣伊三郎、後藤新平からとってます。そのへんは興味のある方はwikiでも見ていただくとして、私はこの列車に大畑ー矢岳間の一区間のみ、乗りました。
大畑駅にて。かつての給水塔と並んで。
いさぶろう・しんぺい号は、車体自体は、普通の気動車を改造したものです。
この日は満席でした。
社内です。レトロっぽく作ってます。ボックス席はすべて指定席ですが、最後尾に3-4人が座れるベンチシートが両側にあり、ここだけが自由席になってました。ここもいっぱいでしたが、立ち乗り可というこで、乗れました。
車両にはこのように展望部分があります。
矢岳にて下車後撮影。
矢岳停車中。
矢岳から真幸に向かって発車しました。
私はこの後、矢岳で3時間半ほど、つぎの吉松、隼人方面行きを待つことになりました。
ところで、同じように改造された
「はやとの風」という気車が、鹿児島中央駅から吉松まで運行されています。こちらは
特急です。しかし、日本一遅い特急だということです。やはり展望スペースがあります。私は、龍ヶ崎駅で見たのですが、写真とりそこねました。
また、人吉からは
九州横断特急というのが出ていまして、人吉-熊本-別府とまさに九州を横断します。
はやとの風-いさぶろう・しんぺい-九州横断特急は、連続して乗れるようにダイアが組まれているものがあります。JR九州の意気込みみたいなものを感じました。
五日目には、私もこの九州横断特急を
ちょっとの区間、のることになりました。
ちょい、予告。(w)