新改駅、つづき。
駅から少し下るとこんな道。何も無い。だが、さらに少し下ると産廃処理場があった。犬が吠えていたから人もいたんだろうと思うが、なにしろ犬の吠える声家外なにも聞こえず。
さらに1キロ弱ほど下ると小規模なダムがあり、そのあたりに集落があるようだ。
駅からちょっと下ったところのカーブ。まるでモナコの・・やめとこ w。
右に下った先が上の写真。背後に枝道があり、案内板があった。
「大法寺 観音堂 伝武田勝頼墓」 なんでこんなところに武田勝頼の墓が?
よせばいいのに、行ってみた、というか行こうとした。しかし・・30分ほどあるいて諦めた。樹木しか見えない山道。とてもたどり着ける気がしなかった。
案内板、せめておおよその距離くらい書いてくれ。
駅に戻って、下から見る新改駅。
新改を通過していく特急南風3号 中村行。通過して行く、というより無視して行く。冷たいぞ、あんぱんマン。
線路。高知方向。特急などはまっすぐに通過していく。池田方面から来て新改駅に入る列車は左側の引込み線に入り停車、運転手が車内を反対側の運転台に移動して発車、写真右の線路に入り、駅に辿り着く。駅で再び運転台を移動し、発車、高知方面へ向かう。高知から方面に向かう場合は・・説明しない。左側にある小さいプラットホームみたいなものは、かつて有人駅だったころの信号場としての施設だろうか。
高知行、キハ32が引込み線に入った。
向きを変えて新改駅に入ってきたところ。
そしてまた向きをかえて高知方面へ発車していった。
11:42発、阿波池田行、1000系。これにて再び阿波池田を経由して坪尻へ。
よって次回は坪尻駅。