小和田駅 3回目。しつこい?ネタが豊富な駅なので勘弁。

始発前に。
豊橋側トンネルの横に小さいホームがある。貨物用であったらしい。
線路上には、乗り越し転轍機と呼ばれる分岐装置がある。その装置を知っていたわけではなく、後に調べて知ったのだ。手動で線路を切り替える装置の一種。

駅舎に貼られていた資産票。昭和8年12月。(だろうなぁ)資産票自体はもちろん、昭和8年のものじゃないだろう。もっともこの駅が建てられたときは国鉄ではなく、三信鉄道だったのだから、当然か。

トイレ。古いけどきれいである。

駅舎の裏側。アングル鋼で作られた補強が取り付けられていた。錆などほとんど無いところを見れば比較的最近付けられたものと思われる。

飯田方向。秘境駅の作法に則ってこの駅も両側はトンネルである。w
ホーム上には3県の県境を示す表示や「恋成就駅」などという木製の碑(?)があったりするのだが、なにしろ小和田駅の写真はあちこちのHPにあまた存在するので、敢えて載せないことにする。

扉を全開にして撮ってみた。この机は、この駅を訪ねた方々の過去の写真をみれば、待合室内をあちこち放浪しているようである。現在の位置がここということらしい。w 上にちょっと写っている写真はこの駅で行われた結婚式の時のもの。あやかって十二単なんぞをお召しです。
しかし、こうして見ればえらく開放的な駅である。

最後に、ありふれた写真をもっ小和田駅終了とする。
ほんの十年ほどの前の写真を見れば、反対側のホームにも線路があったり、駅下の例の四阿のそばにも結婚式で使われた施設が残っていたのだが、現在は線路は撤去され、施設も取り壊されている。四阿だっていつまであるか、わからない。しかし、駅舎は当分残りそうな気がする。残してほしい。
8:16、次の駅、田本へ発車。