
待合室内部。内部は広い。ほぼ正方形に近く、3.6m四方というところか。
右隅、窓の上に駅ノートがぶら下がっている。黒板には張り紙の他、チョークで注意事項が書かれている。それなりにきれいだ。あまり人のこない駅の場合、汚れはほとんど虫の死骸だが、見当たらなかった。
しかし・・・昼から蚊がけっこういるねえ。
雪対策の塩カル剤と思われる袋やゆきかきシャベルが備えられている。
反対側。ブロックむき出し。ひどい落書きがあったと見え、ペンキで消されている。椅子もぼろいがちゃんと補修されているのがうれしい。

はい。なにも言いません。

待合室入り口側から。左側、ブロックの塀のようなやつ、トイレだったものだ。
ご覧のように使えない。
手前側に小便所、小さい仕切りの向こうがわが大便所だったと思う。小便器が付いていたと思われる壁面には、小便器がついていた跡が残っていた。
ということで、現在この駅にトイレはないよ。要注意。誰に向かって注意してんだか。
駅に至る道。左のような道が延々と続くのかと思うと、ほんの100メートルもいくと国道7号線に出る。

国道7号線。ぜんぜん秘境じゃないね。この写真はサイズが小さいので見えないなかもしれないが、国道の看板からそばに鳥海温泉郷があるのがわかる。写真は秋田方向である。
右側、国道から女鹿駅への入り口。申し訳程度のような、だが、風情があるといえばそう見えないこともない看板がある。

国道からは海が見える。駅入り口の交差点(?)から少し酒田方面に歩くと陸橋がある。「女鹿高架橋」となっている。

その高架橋から女鹿駅がこのように見える。
ここはたぶんマニアの撮影ポイントの一つなんだろうと思う。

この陸橋へはちょっとした登り坂であって、汗をふきふき、水など飲んで一服していると
長--い貨物列車が酒田方向(写真手前)から入ってきて駅に停車した。列車交換かと思って構えると、青い列車がやってきた。12:57 秋田発 新潟行 特急いなほ10号だ。
わたしゃ鉄じゃないので、まったくの偶然に撮れた写真である。
自分にしちゃそこそこの写真が撮れたところで、駅に戻り、次の酒田行きは、と、明朝6:14、ワンマンね、って待てるか。まだ15時だ。歩くしかないですな。隣の吹浦駅には、16:35酒田行が止まるのでそれに乗るべく、
くそ暑い中、日陰もろくにない国道を、重いリユックを担いで俺は行く。止めてくれるな、泊めてくれ。泊まるにゃ日が高すぎる。鉄道営業距離なら3.6キロだ。軽い軽い。道間違えなけりゃな。(爆)

結局 80分も歩いてたどり着いた吹浦駅。道間違えるほうがどうかしてますな、旧道いけば一本道だったのだ。なにしろ国道の案内板で、酒田と書いてる方向に向かって歩いただけというのが間違いの元であった。
しかし、ぎりぎり列車に間に合い、終わりよければすべてよし。だが、今日の宿が決まってない。昨日のネットカフェはさすがに2泊は無理目。酒田のホテルも空きがなく、ままよと向かったのは余目駅。駅前に結構な旅館がありました。朝食付き5000円。遅かったから夕飯は無理ね、で、旅館の前のラーメン屋でチャーハン大盛り食って大満足。私は安上がりに出来てる。
つづく。